1月に考えたい、失敗しないリフォームの優先順位の決め方
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新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎えたことで心機一転リフォームを考えている方も多いのではないでしょうか。
〜一気に直せないからこそ「順番」が大切です〜
1月は一年の中でも特に寒さが厳しく、岡山・福山エリアでも朝晩の冷え込みや、地域によっては雪の影響を受けることがあります。この時期になると、
- 水道管が凍結して水が出ない
- 給湯器が突然使えなくなった
- お風呂や脱衣所がとにかく寒い
といったご相談が増えてきます。
こうした「冬ならではのトラブル」をきっかけに、「そろそろ家を直さないといけないかな…」
とリフォームを考え始める方も多いのではないでしょうか。
ただ、築年数がある程度経ったお住まいの場合、いざリフォームを考えると、
- キッチンも古い
- お風呂も寒い
- 外壁も傷んでいる
- 水回りも全部心配
と、気になるところが一気に出てきてしまうのが現実です。

「全部まとめて直せたら一番いいけど、費用を考えると難しい…」
そんな悩みをお持ちの方にこそ知っていただきたいのが、
リフォームの“優先順位”の考え方です。今回は、1月という季節性も踏まえながら、
「どこから直すべきか?」
「何を基準に優先順位を決めればいいのか?」
について、分かりやすくお話ししていきます。
なぜリフォームには「優先順位」が必要なのか
まリフォーム工事は、決して安い買い物ではありません。
特に古くなったお住まいの場合、すべてを一度に直そうとすると、大規模な工事になり、費用も大きくなります。
一方で、
「お金が貯まったらまとめてやろう」
「時間ができたら考えよう」
と先延ばしにしていると、結局何年も手を付けられず、その間に劣化が進んでしまうケースも少なくありません。
だからこそ大切なのが、
“今できる範囲で、優先順位をつけて少しずつ直していく”
という考え方です。
リフォームは「一度きり」ではなく、
暮らしに合わせて段階的に行っていくもの。
そう考えると、気持ちも少し楽になるのではないでしょうか。
優先順位を決める前に、まず考えたい「予算」の話

リフォームの優先順位を考えるうえで、どうしても避けて通れないのが「予算」の話です。
多くの方が、
「できるだけ安くしたい」
「予算はできれば〇〇万円以内で」
と考えられると思います。
これは決して悪いことではありません。
むしろ、最初に予算の上限を決めることはとても大切です。
ただし、ここでひとつ注意したいのが、
「予算ありき」で内容を決めすぎないこと。
例えば、
- どうしても今すぐ直さないと生活に支障が出る場所
- 放置すると修理費がさらに高くなってしまう場所
こうした部分は、多少予算を調整してでも優先した方が、結果的に出費を抑えられるケースもあります。
そのため、「この金額で何ができるか」だけでなく、「この場所を今やらないと、将来どうなるか」
という視点も持ちながら、予算を考えていくことが重要です。
優先順位① 生活に支障が出る場所(水回り・寒さ対策)
1月という季節を考えると、まず優先順位として挙げたいのが、
日常生活に直接影響する場所です。
特に多いのが、
- キッチン
- お風呂
- トイレ
- 洗面脱衣所
といった水回りです。
冬場は水を使う機会も多く、給湯器や配管への負担も大きくなります。
「まだ使えるから」と我慢して使い続けていた設備が、ある日突然使えなくなる、
ということも珍しくありません。
また、
- お風呂が寒くてヒートショックが心配
- 脱衣所に暖房がなく、冬がつらい
といったお悩みも、この時期によく聞かれます。
毎日使う場所・命や健康に関わる場所は、見た目よりも機能性・安全性を優先して考えることが大切です。
優先順位② 家の中で「滞在時間が長い場所」
次に考えたいのが、
ご自身やご家族が長い時間を過ごす場所です。
例えば、
こうした場所は、毎日の快適さに大きく影響します。
断熱性能が低く、冬は寒く夏は暑いリビングで過ごしていると、
- 光熱費がかさむ
- 体に負担がかかる
- といった問題も出てきます。
床や窓、内装を少し整えるだけでも、「こんなに過ごしやすくなるんだ」
と感じていただけるケースも多いです。
「毎日使う場所こそ、後回しにしない」
これも、優先順位を考えるうえで大切なポイントです。
優先順位③ お客様を迎える場所・家の“顔”になる部分
ご家族だけでなく、
- ご親戚
- ご友人
- お孫さん
など、お客様を迎える機会が多い方は、来客時に使う場所を優先するのもひとつの考え方です。 - 玄関
- 客間
- リビング
こうした場所は、家の第一印象を決める部分でもあります。
「全部は直せないけど、ここだけはきれいにしたい」
という想いを持ってリフォームされる方も少なくありません。
気持ちよく人を迎えられる空間があると、暮らしの満足度も自然と高まります。

優先順位④ 放置するとリスクが高まる場所(外回り・見えない部分)
最後に忘れてはいけないのが、普段あまり目に入らないけれど、放置すると危険な場所です。
例えば、
- 屋根
- 外壁
- 床下
- 配管
これらは、見た目では分かりにくいですが、劣化が進むと雨漏りや構造部分の傷みに繋がることもあります。
特に冬場は、 - 凍結
- 結露
- 雨や雪の影響
によって、ダメージが進行しやすい時期でもあります。
「まだ大丈夫そう」と思っていても、点検だけは早めに行っておくことで、
大きな工事を防げる可能性もあります。
まとめ|リフォームは「順番」を決めることで前に進めます
リフォームというと、
「まとまったお金がないとできない」
「一気にやらないと意味がない」
と思われがちですが、決してそんなことはありません。
大切なのは、
- 何を一番大事にしたいか
- 今の暮らしで困っていることは何か
- 将来どう暮らしたいか
を整理し、自分たちなりの優先順位を決めることです。
1月は、一年の始まりであり、住まいと向き合うにはとても良いタイミングです。
寒さや水道トラブルをきっかけに、「今できることから、少しずつ」
リフォームを考えてみてはいかがでしょうか。
私たちは、岡山・福山エリアで、
「無理のないリフォームの進め方」
を大切にしながら、お客様一人ひとりに寄り添ったご提案をしています。
「どこから直したらいいか分からない」
「予算の中で何ができるか知りたい」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
住まいの優先順位を一緒に整理するところから、お手伝いさせていただきます。
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